10月1日に保健センター研修室でお稽古がありました
No24
今日は大人組のお稽古
みなさんもご存知のあの方も駆けつけてくださいました

大人組の稽古はその場面の性質上、とても賑やかになりがちなのですが、楽ではありません
1時間半休みなくみっちり稽古を行いました

このポーズと呆れ顔は一体・・・?
気になる方は是非本編をお楽しみに!!
9月28日にみらい館にて稽古が行われました。
No22
☆パンフレットよう写真撮影風景

今回の稽古では、本番の日に配布されるパンフレットの写真撮影をしました。
「顔が硬い」「笑顔!」などとお声が飛び交うなか行われました。
お客さんに少しでも自分たちの素敵なお顔を見せれるような写真が撮れたのか、撮れなかったのかは当日のパンフレットをお楽しみに。

その後は、ストレッチ、発声練習、台本の通し稽古をしました。
細かな動きも確認しながら稽古をしました。
先生が言っていた「目には口ほどにものを言う」このことわざが心に刺さった稽古でした。

9月の稽古日も本日が最後。
もう10月。あっという間に本番が近付いてきています。
急な寒さが続きますが、体調に気をつけて頑張って行きましょう!

思い出の一言
セリフ「生まれてきたもんは必ず死んでいく。ばってん、こうして私の人生を知って、真由ちゃんが基山の歴史に触れてくれたように、いろんな歴史があって今があるんだと、たまには振り返ってくれたら嬉しいな。そして悲しい経験は二度と繰り返さないように、今ある幸せをかみしめて平和の続く世の中を作って行って欲しい。」
題名「絹の糸」
役名 千代(おばあちゃんの姿)

9月25日に町民会館会議室でお稽古がありました
No.22

今日は指定者のみの稽古で、9月11日同様クライマックスの場面を2時間みっちり練習しました

今まで自分はこのクライマックスこそが1番重要で、そこばかりを個人で練習していました
しかし今日の稽古を通じて、最後の場面の自分はこれまでの物語の積み重ねであることを改めて知り、
それまでに得た気持ちがあるからこそのラストの感情になり得るのだと知りました

今まであまり目を向けてなかったことを反省し、今後に活かしていきます!

9月も終わりに近づき、稽古期間も2か月と少しとなってしまいました
今回の創作劇で何を得れるのか、そして本番に何を思うのか
今からとても楽しみです
9月23日に小ホールにて稽古が行われました。
No21
☆衣装合わせの様子

午前中には先生が衣装合わせをしている間にキャスト達だけで、ストレッチや発声練習を行いました。
稽古時間が限られているため、できることはみんなで協力をし、長く、多く稽古ができるように工夫をしました。

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☆午前中の衣装合わせの様子

午後からは衣装を作ってくださる方達も来て再度衣装の寸法等を決めました。
また、全てを衣装さんに頼むのではなく、自分たちができそうなことは自分たちで行いました。
自分たちでできることは自分たちでやる。
これも劇での学びのひとつでもあります。演劇力だけではなく、人間力もみがけています!(多分…)


思い出の一言
セリフ「どんなに小さくても我らは豪族。民たちを守ってきました。その誇りにかけて守らねばならぬものを守るだけです」
題名「こころつないで」
役キイの母
9月21日に1階会議室にて稽古が行われました。
No20
☆稽古風景

ストレッチ、発声練習はいつも通り。
稽古の内容としては、今まで稽古で学んできたことをひとつひとつ合わせ場面の流れを確認しました。
全員集合が難しいなかではありますが、少しずつ形になってきていると思います。

今は洋服で動き、身体に染み付いてはいますが、本番は着物等の衣装。慣れないものを身につけて動くためまた一段と難しくなっていくでしょう。それでも諦めず皆で協力をし合い頑張りましょう!

思い出の一言
セリフ「お金があるから幸せになれるのかしら、それが本当の幸せなのかしら…」
題名「八並の姫
役 お光