7月26日に小ホールにて稽古が行われました。
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★演舞の稽古風景

今回の稽古も発声練習から始まりました。
先生からは「夏休み中は『発声練習稽古週間』だからねー」との声がかけられていました。
発声練習後は、演舞の振り付けを最後までやり、3日間で全てを通せるようになるとなかなかのハードスケジュールでした。
お昼前には前回のお稽古で行うことが出来なかった子どもたちが先生と『面談』をしました。

午後からは大人の方たちが参加しました。
大人の方たちは今日が初稽古。
今回も楽しく面白いお芝居を期待しています。


外の気温が徐々にあがってきて暑くなって来ていますが、
小ホールも負けてないぐらいみんなの熱気で暑く感じました。
今後の稽古も暑さにも負けず頑張っていきます!


今回の稽古の感想
「先生から「来週、再来週には役決めるから」って言われてびっくりしました!」:n



7月21日に小ホールにて初稽古が行われました。
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☆稽古風景

本日より「夢継ぐ者」の稽古が始まりました。

午前中には、先生の台本読みを行いました。
初めは自己紹介から始まり、その後先生の台本読みが行われました。

午後からは、今年の舞台中で行わます『演舞』の稽古もしました。
前半の部分の演舞でもみんなヘトヘトになりつつも何とかついて行きました。

みんなでの台本読みでは、なかなか読み慣れない言葉や、方言に戸惑うこともありましたが、楽しく読み合わせることが出来ました。

今後も舞台の稽古はもちろん、演舞の稽古と盛り沢山です。
初稽古でもハードだったためゆっくりと身体を休め、次の稽古にも参加しましょう!

改めまして、参加してくださった方ありがとうございます。
12月まで長いと思いがちですが、あっっっという間に来てしまいます。
みなさんで素敵な舞台にしていきましょう!


~本日のキャストの感想~
新しいキャストが増えるのはとっても嬉しいですが……
名前が覚えるのが大変だ… 頑張って覚えます!        m
本日は第9回基山創作劇「夢を継ぐ者」の説明会がありました
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今年は基山町の小中学校でも精力的に劇の参加者を募った結果、例年以上に多くの学生さん方が参加してくださいました

14年前に生まれた基山創作劇。当時は基山町内の小中学生からキャストを募り、基山の歴史と文化を知ってもらうこと。そして、お芝居を通して新たな自分、居場所の発見と「人の気持ちがわかる」人格形成を目的として始まりました

今年の題名は「夢を継ぐ者」。基山が対馬藩代領だった江戸時代が舞台。困窮した田代領を救った賀島兵助。その息子・兵庫と仲間が織りなす物語となっております

目指すは12月14日(日)のふれあいフェスタ!
当日は基山町民会館大ホールでお待ちしております。

公演は無料で行いますのでぜひ足をお運びください!
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12月20日に小ホールにてお疲れさま会が行われました。
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⭐︎お疲れ様会の様子

改めまして、みなさん半年間の稽古お疲れさまでした。
みんなそれぞれの想いを聞く事がでとても嬉しく思いました。
先生から言葉には「世界の皆さんに見てもらいたい」と...
いずれはそうなることを願って稽古を頑張っていきましょう!

半年間寂しくはなりますが、またみんなで同じ舞台に、同じ作品を創れることを楽しみにしています。

ではまた。会う日まで。




12月8日に大ホールにて「永遠に君を思う」公演がありました。
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☆本番前のキャスト


無事に公演を終了することが出来、心より嬉しく思います。
半年間の稽古に終止符を打つことが出来ました。
みな素敵な演劇ができたと思います。

半年間、時には怒られ、時には一緒に笑い素敵な思い出の1ページになりました。
また同じ舞台で新しい作品が創れることを楽しみにしています。
次回作のためにも、腹筋を鍛えたり、体力をつけたり、肌の調子を整えたり…
もう今からできることは沢山あります!
次回まで寂しいではなく、次回のためにも自分を磨きかけていきましょう!
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☆リハーサルの写真ですが…集合写真


日記を見てくださいました皆様へ。
まずは、半年間日記を読んで下さりありがとうございました。
拙く、読みにくい文章ではあったと思いますが、少しでも演劇の良さや私たちの稽古の日常が伝わることができていれば嬉しいです。
また日記をかけることを楽しみにしています。



皆さん本当に、半年間

お疲れ様でした!


思い出の一言
セリフ「トワ、永遠に君を思う」
題名「永遠に君を思う」
役名サン