9月20日に基山町民会館実習室でお稽古がありました

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前回に引き続き、浴衣を着てのお稽古。着慣れない服で動きづらいでしょうが、みんな1から所作を学んでいます


そして各々のパートの練習。一つ一つの動きを確認していきます

本番まで残り3か月。10月からは大ホールでのお稽古も入ってきます。最後まで走り切りましょう!

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そしてなんと9月23日には「みゆき祭り」が行われます。当日は劇参加者が司会として参加するのでそちらもぜひご注目ください

9月15日に基山町民会館小ホールでお稽古がありました

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午前中は、稽古で着る 浴衣の着方やたたみ方 を中心に学びました。

今回の舞台は江戸時代。武家は袴や着物、農民たちは浴衣姿です。普段着慣れないものだからこそ、今のうちから稽古中でも浴衣を身につけて慣れていこう、という流れになりました。


これから本番までに、 一人で着られることはもちろん、綺麗な着方・たたみ方 を身につけられるように頑張っていきましょう。


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午後は久しぶりに全員での稽古。

学生や社会人など、さまざまな年齢のキャストが集まりました。さらに今日は、初めて物語を最後まで通して練習し、大まかな動きの確認を行いました。


通してみると、まだまだ課題は山積み。本番まで残り3か月を切り、時の流れはあっという間です。

今年は一体どんな舞台になるのか──今から楽しみです!

9月13日、基山町民会館リハーサル室でお稽古がありました

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曇り空の本日は、5人と少人数でのお稽古でした

物語の後半、クライマックスとなる場面を繰り返し練習しました。何度も何度も先生から指摘を受け、自分の実力も考え方もまだまだ足りないことを痛感し、とても打ちのめされました


最近は「人生とは」「生きるとは何か」とよく考えます。考えれば考えるほど、人生は厳しく険しい道のりで、つい「転んでしまうこと」ばかりに思いが向かってしまいます


けれども、きっと人生とはそういうものなのだと思います。初めからできる人もいれば、できない人もいる。できないうちは間違え続けるけれど、それこそが成功に欠かせない過程なのです


人生で一度も間違わなかった人は、きっと一度も挑戦しなかった人でしょう。挑戦せず、成長しない人生はきっと最期に後悔する。だからこそ、間違うことを恐れず、恥じずに進んでいかなければいけないのです


人生とは、できなかったことが、できるようになっていく時間なのです。今はそんなふうに感じています


以上、こんなことを言うには足りなすぎる僕からの報告でした

1週間ほどパッとしない天気が続きますが、いつの日か必ず晴れ間が訪れるはずです

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本日も基山町民会館小ホールで夜稽古でした!
今日も演舞のお稽古
これまでの振りをしっかり復習し、セリフが入る部分の振りも確認しました。
稽古中はキャスト同士で教え合ったりアドバイスし合ったりする姿もあり、音楽に合わせて踊った時の一体感は本当に素敵でした!

演舞の稽古時間も残りわずか。
ひとつひとつの稽古を大切に、本番に向けてさらに磨きをかけていきましょう

〈今日の感想💭〉
倭国軍まだまだじゃないの〜!:h


9月8日に小ホールにて衣装合わせが行われました。
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☆午前中の準備風景

午前中には、創作劇倉庫から衣装を持ってきて、仮で決めてあった衣装を広げたり、衣装の整理をしたりして、午後くるキャストの準備をしていました。

午後からは、キャストが2班に別れて参加してきました。
できるキャストからどんどん衣装合わせをし、先生は、
「これじゃー派手か。」「これじゃー地味か。」
などと言い、たくさん悩んでいました。
1着1着素敵な着物なのですが、場面ごとの色合いや、役にあった着物を選ぶ。
舞台に立てばそれがもっと素敵になる。先生の目。恐ろしい…

衣装は全部が全部始めからキャストの身体にあってはいません。
その場で寸法を測り修正をしてもらい、キャストの身体に合わせていく。
たくさんの修正があるにも関わらず要望通りに応えてくださるスタッフのみなさんもやっぱ、恐るべし…
いつも本当にありがとうございます。

本日の感想
熱い中、お手伝に来てくださった皆様。ありがとうございました。
キャストの皆~。衣装に負けないような素敵な演技しましょうね