9月13日、基山町民会館リハーサル室でお稽古がありました

No.18_01

曇り空の本日は、5人と少人数でのお稽古でした

物語の後半、クライマックスとなる場面を繰り返し練習しました。何度も何度も先生から指摘を受け、自分の実力も考え方もまだまだ足りないことを痛感し、とても打ちのめされました


最近は「人生とは」「生きるとは何か」とよく考えます。考えれば考えるほど、人生は厳しく険しい道のりで、つい「転んでしまうこと」ばかりに思いが向かってしまいます


けれども、きっと人生とはそういうものなのだと思います。初めからできる人もいれば、できない人もいる。できないうちは間違え続けるけれど、それこそが成功に欠かせない過程なのです


人生で一度も間違わなかった人は、きっと一度も挑戦しなかった人でしょう。挑戦せず、成長しない人生はきっと最期に後悔する。だからこそ、間違うことを恐れず、恥じずに進んでいかなければいけないのです


人生とは、できなかったことが、できるようになっていく時間なのです。今はそんなふうに感じています


以上、こんなことを言うには足りなすぎる僕からの報告でした

1週間ほどパッとしない天気が続きますが、いつの日か必ず晴れ間が訪れるはずです

No.18_02

No_17_1

本日も基山町民会館小ホールで夜稽古でした!
今日も演舞のお稽古
これまでの振りをしっかり復習し、セリフが入る部分の振りも確認しました。
稽古中はキャスト同士で教え合ったりアドバイスし合ったりする姿もあり、音楽に合わせて踊った時の一体感は本当に素敵でした!

演舞の稽古時間も残りわずか。
ひとつひとつの稽古を大切に、本番に向けてさらに磨きをかけていきましょう

〈今日の感想💭〉
倭国軍まだまだじゃないの〜!:h


9月8日に小ホールにて衣装合わせが行われました。
No_16_1
☆午前中の準備風景

午前中には、創作劇倉庫から衣装を持ってきて、仮で決めてあった衣装を広げたり、衣装の整理をしたりして、午後くるキャストの準備をしていました。

午後からは、キャストが2班に別れて参加してきました。
できるキャストからどんどん衣装合わせをし、先生は、
「これじゃー派手か。」「これじゃー地味か。」
などと言い、たくさん悩んでいました。
1着1着素敵な着物なのですが、場面ごとの色合いや、役にあった着物を選ぶ。
舞台に立てばそれがもっと素敵になる。先生の目。恐ろしい…

衣装は全部が全部始めからキャストの身体にあってはいません。
その場で寸法を測り修正をしてもらい、キャストの身体に合わせていく。
たくさんの修正があるにも関わらず要望通りに応えてくださるスタッフのみなさんもやっぱ、恐るべし…
いつも本当にありがとうございます。

本日の感想
熱い中、お手伝に来てくださった皆様。ありがとうございました。
キャストの皆~。衣装に負けないような素敵な演技しましょうね
9月6日に小ホールにて稽古が行われました。
No15_1
☆午前中の稽古風景

午前中はこの物語が始まるきっかけの場面の稽古でした。
この場面は小さい子どもから大人までが混ざり合う場面です。
年齢は全然違えと、1つの場面を創れるってことに改めて感動をしました。

午後のグループは大きい子達のグループ稽古。
全員が参加歴4年?以上。
先生の指導もどこのグループよりも求める事が多く、子どもたちも、先生も頭の中がパンクする程でした。
先生が熱を持って指導をしてくださるなら、私たちも負けしど熱を持って稽古をする。
稽古ができる限り徹底的に演技に磨きをかけて行きます!

今日の感想~
少ない人数の中頑張りました!
台本を置いて本格的に
立ち稽古に入れるように
もっと頑張りたいです!!         :I
9月4日に基山町民会館1階会議室でお稽古がありました
No.14_01

今日は大人と学生のキャストが入り交じる、なかなか珍しいグループ①のお稽古でした
今回の劇には飛鳥時代の百済人が登場します。九州生まれ・九州育ちの大人キャストにとってはイントネーションが難しい部分もあり、細かい点までしっかりチェックしていきました
No.14_02

今回先生に言われたのは、「とにかく読むこと!」
どんなに感情を入れても、技術的な土台がしっかりできていなければ芝居には表れない
だからこそーー読む!読む!読む!

家の中で大きな声が出せないみんなは、ぜひ基山(キザン)の頂上で発声練習してみてネ