7月31日、この日も小ホールでお稽古がありました。

地道にお稽古


稽古場は夏休みに入った子供たちの元気な声が響きます。

午前中は発声練習を1人ずつ細かく行い、その後読む人を変えながら同じ場面を繰り返し練習しました。


午後からは高校生たちも参加し、平均年齢がぐぐっとあがりました(^-^)v

2025/7/31

先生に役の心情を問われるみんな。


役の本質をとらえるって、やはり難しいです。


同じ場面を繰り返し読む、なかなか地道な稽古でしたが、読む人も聞く人も、みんなよく頑張りました!!


役決めまであと数回のお稽古ですが、まだまだこれから。伸び代ですよーーー!!





~本日の感想~

発声練習の途中で先生が1度退出。その隙にみんな外郎売をぶつぶつと練習してて素敵!「どじょにょろり」も「奈良生まな鰹」も言いにくいけど、頑張って言えるようになろう!

7月26日に小ホールにて稽古が行われました。
2025_03_01
★演舞の稽古風景

今回の稽古も発声練習から始まりました。
先生からは「夏休み中は『発声練習稽古週間』だからねー」との声がかけられていました。
発声練習後は、演舞の振り付けを最後までやり、3日間で全てを通せるようになるとなかなかのハードスケジュールでした。
お昼前には前回のお稽古で行うことが出来なかった子どもたちが先生と『面談』をしました。

午後からは大人の方たちが参加しました。
大人の方たちは今日が初稽古。
今回も楽しく面白いお芝居を期待しています。


外の気温が徐々にあがってきて暑くなって来ていますが、
小ホールも負けてないぐらいみんなの熱気で暑く感じました。
今後の稽古も暑さにも負けず頑張っていきます!


今回の稽古の感想
「先生から「来週、再来週には役決めるから」って言われてびっくりしました!」:n



7月21日に小ホールにて初稽古が行われました。
2025_02_1
☆稽古風景

本日より「夢継ぐ者」の稽古が始まりました。

午前中には、先生の台本読みを行いました。
初めは自己紹介から始まり、その後先生の台本読みが行われました。

午後からは、今年の舞台中で行わます『演舞』の稽古もしました。
前半の部分の演舞でもみんなヘトヘトになりつつも何とかついて行きました。

みんなでの台本読みでは、なかなか読み慣れない言葉や、方言に戸惑うこともありましたが、楽しく読み合わせることが出来ました。

今後も舞台の稽古はもちろん、演舞の稽古と盛り沢山です。
初稽古でもハードだったためゆっくりと身体を休め、次の稽古にも参加しましょう!

改めまして、参加してくださった方ありがとうございます。
12月まで長いと思いがちですが、あっっっという間に来てしまいます。
みなさんで素敵な舞台にしていきましょう!


~本日のキャストの感想~
新しいキャストが増えるのはとっても嬉しいですが……
名前が覚えるのが大変だ… 頑張って覚えます!        m
本日は第9回基山創作劇「夢を継ぐ者」の説明会がありました
2025_01_1

今年は基山町の小中学校でも精力的に劇の参加者を募った結果、例年以上に多くの学生さん方が参加してくださいました

14年前に生まれた基山創作劇。当時は基山町内の小中学生からキャストを募り、基山の歴史と文化を知ってもらうこと。そして、お芝居を通して新たな自分、居場所の発見と「人の気持ちがわかる」人格形成を目的として始まりました

今年の題名は「夢を継ぐ者」。基山が対馬藩代領だった江戸時代が舞台。困窮した田代領を救った賀島兵助。その息子・兵庫と仲間が織りなす物語となっております

目指すは12月14日(日)のふれあいフェスタ!
当日は基山町民会館大ホールでお待ちしております。

公演は無料で行いますのでぜひ足をお運びください!
2025_01_2
12月20日に小ホールにてお疲れさま会が行われました。
No52
⭐︎お疲れ様会の様子

改めまして、みなさん半年間の稽古お疲れさまでした。
みんなそれぞれの想いを聞く事がでとても嬉しく思いました。
先生から言葉には「世界の皆さんに見てもらいたい」と...
いずれはそうなることを願って稽古を頑張っていきましょう!

半年間寂しくはなりますが、またみんなで同じ舞台に、同じ作品を創れることを楽しみにしています。

ではまた。会う日まで。