7月30日は「第8回きやま創作劇 永遠に君思う」の2回目のお稽古でした。
まずは凝り固まった身体のストレッチから。その後は基礎的な発声練習と役決めに向けた本読みを行いました。
本読みでは初っ端からビシバシ指導され、筆者も演劇の難しさを痛感するとともに新たな楽しさを発見することができました。
今日のお稽古で学んだのは、
この作品でお客様に伝えたいことなにか、そしてそのための自分がやるべきことはなにかを考える
ということです。
作品のメッセージは、演出家の意図を舞台に反映する役者によって表現されます。
この作品を正しく導けるよう励みますので、応援の程よろしくお願いいたします!
思い出の一言!
セリフ「すべての出来事は「学び」。迷いもつまずきも、後悔も、すべては「学び」じゃ。」
題名:この道は ~基肄城が基肄城とならしむる時~
役: 善映