8月20日に小ホールにて稽古が行われました。
No10
☆稽古風景

午前中には、入念なストレッチと発生練習をしました。

そして午後には、役決めをしました。
先生の急遽な「役決めしま~す」はみんなを驚かせました。

目標にしていた役になれた人もいればなれなかった人も、
素敵な舞台にできるよう頑張って行きましょう!
役は決まっても、変わる可能性もあるので、油断はせずにしましょう。


思い出の一言
セリフ「もし…もし、お光様の身に何かあったときは、この卯平、どこにいても駆けつけます!」
題名 八ツ並の姫 ~観音様になったお姫様~





8月17日に小ホールにて稽古が行われました。
No8
☆キャスト達で考え立ち稽古している様子

午前中はストレッチと発声練習でほとんどの時間を使うぐらい入念にしました。
その後は、やりたい場面、役を選び少しだけ稽古しました。

午後は、キャスト達で考え、動きながら、一通り台本を通しました。
その後…
No9
☆この後ろ姿は…

大人のキャストさんも参加をして稽古をしました。
いつも私たち、先生、そしてお客さん達を楽しませてくれる大人の方達。
今日の稽古でも、ほとんど初見の役ではありましたが、自分も物にして演じていて、私たちを笑顔にさせてくださいました。
今年も、お笑いと、影でこっそり稽古している姿を期待しています。


思い出の一言
セリフ「そりゃあんた、付き合い長いやもん。『手ぬぐい、使ってください』『いや、洗って返します』『いいんです、おダンゴのお、れ、い』…んふふふふ~」
題名 草莽の民~明治基山に生きた人達~
役   藤吉、ハナの真似をする 茶屋のばば

8月10日に小ホールにて稽古が行われました。
No7
⭐︎自分たちで考えてる

午前中では一人一人がやりたいシーンを選び立ち稽古をしました。
今までは先生に教わり動くことが多かったため考えるのは新鮮でとても難しかったです。

午後には決められた場面を複数人で動きを考えました。
なぜそのように動いたのか等の質問も先生から飛んできていました。

「心が思えば身体が勝手に動くから」先生が稽古中に言っていて
それが今日実感できた気がします。


思い出の一言!
セリフ「きやまに長者がおりました 八ツ並長者ともうします
    大きい大きいおやしきに 家来もたくさんおりました
    銭はたくさんあるけれど 子どもができずに困ってた
    お子がほしい 子が欲しい どうか授けて くだしゃんせ〜」
題名 八ツ並の姫 〜観音様になったお姫様〜
役  童歌








8月8日に保健センターでお稽古がありました。
No6
今日も欠かさず発声練習。

そして今日は前回予告していた今年初の立ち稽古。自分のやりたい役と場面を指定して1人で動きながらのお稽古を行いました。

今までの台本読みとは違い、実際に動きながらすることで言葉一つ一つの意味を再発見でき、具体的な芝居を意識することができました。

役決めまであと少し。自分のやりたい役をつかみ取れるよう頑張りましょう!

思い出の一言!
セリフ:「若人よ。大いに悩み、迷いなされ。失敗を恐れるな、間違いを恥じるな。その経験が成長の糧なのだから」
題名:この道は ~基肄城が基肄城とならしむる時~
役:善映
8月6日に小ホールでお稽古がありました。
No5
欠かさずストレッチと発声練習。
前回お稽古を休んでいた筆者は福永先生と面談を行い今年の目標を話しました。

今日のお稽古では、母音だけでの本読みを行いました。
頭の中で台本の文字を母音だけに変換して読むのはとてもむずかいいですがこれを行うことで、声を飲み込まないよう前に押し出す意識ができ、一語一語が粒だつようになります。

こういった基礎の上に演劇がより良いものになります。
みんなでお稽古頑張りましょう!

※業務連絡
今日お休みだったキャストの皆さん。次回から実際に動きながらのお稽古になりますので心の準備をお願いします!

思い出の一言!
セリフ:「新しい時代を俺たちの手で!」
題名:第4回きやま創作劇こころつないで
役:陸緒