本日は第9回基山創作劇「夢を継ぐ者」の説明会がありました
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今年は基山町の小中学校でも精力的に劇の参加者を募った結果、例年以上に多くの学生さん方が参加してくださいました

14年前に生まれた基山創作劇。当時は基山町内の小中学生からキャストを募り、基山の歴史と文化を知ってもらうこと。そして、お芝居を通して新たな自分、居場所の発見と「人の気持ちがわかる」人格形成を目的として始まりました

今年の題名は「夢を継ぐ者」。基山が対馬藩代領だった江戸時代が舞台。困窮した田代領を救った賀島兵助。その息子・兵庫と仲間が織りなす物語となっております

目指すは12月14日(日)のふれあいフェスタ!
当日は基山町民会館大ホールでお待ちしております。

公演は無料で行いますのでぜひ足をお運びください!
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12月20日に小ホールにてお疲れさま会が行われました。
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⭐︎お疲れ様会の様子

改めまして、みなさん半年間の稽古お疲れさまでした。
みんなそれぞれの想いを聞く事がでとても嬉しく思いました。
先生から言葉には「世界の皆さんに見てもらいたい」と...
いずれはそうなることを願って稽古を頑張っていきましょう!

半年間寂しくはなりますが、またみんなで同じ舞台に、同じ作品を創れることを楽しみにしています。

ではまた。会う日まで。




12月8日に大ホールにて「永遠に君を思う」公演がありました。
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☆本番前のキャスト


無事に公演を終了することが出来、心より嬉しく思います。
半年間の稽古に終止符を打つことが出来ました。
みな素敵な演劇ができたと思います。

半年間、時には怒られ、時には一緒に笑い素敵な思い出の1ページになりました。
また同じ舞台で新しい作品が創れることを楽しみにしています。
次回作のためにも、腹筋を鍛えたり、体力をつけたり、肌の調子を整えたり…
もう今からできることは沢山あります!
次回まで寂しいではなく、次回のためにも自分を磨きかけていきましょう!
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☆リハーサルの写真ですが…集合写真


日記を見てくださいました皆様へ。
まずは、半年間日記を読んで下さりありがとうございました。
拙く、読みにくい文章ではあったと思いますが、少しでも演劇の良さや私たちの稽古の日常が伝わることができていれば嬉しいです。
また日記をかけることを楽しみにしています。



皆さん本当に、半年間

お疲れ様でした!


思い出の一言
セリフ「トワ、永遠に君を思う」
題名「永遠に君を思う」
役名サン
12月7日に大ホールにて稽古が行われました。
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☆稽古風景

一日中の稽古でした。
メイクは数人でしたが行い、あとは衣装を着て通しました。
今回は照明さん、音響さんが来られ本番と同じように行うことが出来ました。

先生に怒られることも多々ありましたが何とか形ににはなったと思います。

先生の口癖。「私たちは素人。どんなに演技は下手でも想いは伝えることができる。」
この時期になるとものすごく心に刺さります。
そう!どんな形になっても想いが伝われば大成功!

いよいよ明日となりました。
半年間の稽古の集大成をお客さんに見せつけましょう!
最後はみんなで笑って終わりましょう!


思い出の一言
セリフ「約束するよ。必ず争いのない平和な世の中を、明るい未来を作るって。俺たち約束するからな
!」
題名「こころ繋いで」
役名  陸
12月1日に大ホールにて稽古が行われました。
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☆稽古風景

今回はメイクをしました。
メイクでみんな美しく、かっこよくなることが出来ました。
メイクのお手伝いをしてくださるスタッフさんいつもありがとうございます。

午後からはメイクも衣装も、大道具も使い通し稽古をしました。
1回しか通すことが出来ず悔いが残る感じもしていますが…


12月に入りもう本番まで目の前となりました。
何度も言いますが体調管理には気をつけましょうね。
半年間の稽古が水の泡とならないようにしましょう。


思い出の一言
セリフ「おいは善映先生のような先生になるんだ!こぎゃんことでくじけてどうする!善映先生は、もっと辛い思いばしとんさる!」
題名「この道は」
役名 利美