11月に入りやっと暑さも和らぎ、
すっかり歩きやすくなりました。
そこで、11月13日に
今回の街道歩き、ゴール地となる
日田街道(朝倉街道)夜明から日田間を歩いて来ました。

朝8時半過ぎに、JR久大線「夜明駅」にて
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この日の朝はスタート時点では
霧雨が降っていましたが
傘で凌げそうなので気にせずに
駅から、前回歩き終えたゴール地点まで戻ります。

その途中の「志賀神社」にて
道中の安全をお参りさせてもらいました。
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前回のゴール地点から
本日のスタートを切ると
すぐに猿田彦大神がおられました
ですので、ココは街道沿いで
間違いないと思われます。
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猿田彦さんから右に折れ
高速道路沿いの集落に向かって進みます。
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高速道路沿いを進みますが
どうやら、高速道路敷設時に
当時の道なりは、かなり消滅しているようです。

そして、一時間ほど歩き途中の
「萩尾公園」にて小休止しました。

足を進めると
高速道をそれ、しばらくすると
左手には、雲に隠れた
英彦山の山々が遠望できました。
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ココから先は、日田市内へ
一気に下りとなります。

下りの途中には、木材市場があり
見渡す限り一面の杉材を置かれてあり
目を奪われてしまいました。
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平地に降りてきましたが
ちょっと、街道を外れて
「星隈神社」に寄り道です。
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こちらにも、猿田彦さんがおられ
その後ろには、阿蘇山の火砕流と思われる
地層が見れました。
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道を街道筋に戻り
久大本線沿いを
市内に向かって進みます。
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国道212号を横断すると
永山城跡まであと少しです。
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永山城に到着しましたが
街道道筋は、豆田地区を通り三本松まで続きます。

この日は、日田「千年あかり」のお祭りの最中でした。
日没には、すべての灯籠に火が灯るようです。
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お昼ごろの豆田地区では、賑わいを見せていました。
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そして、ゴール地点の三本松に到着。
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具体的な三本松の
スポットがありませんでしたで
交差点名のこの地を勝手ながら
ゴールとしました。

今回、日田往還朝倉街道を
福岡城から日田までコロナ禍の中
約2年を掛け歩きましたが
地元基山の地からは少し外れていますが
今回もまた、新たな見聞や史跡を
自分の目や脚で感じて、
少しでも当時歩いた方の
気持ちに近づけたかと思っています。

日田往還朝倉街道完歩 2022年11月13日

 本日、来る8月28日(日)に基山町教育委員会主催事業として取り組まれる『歴史探訪』にあたり、トレッキングコース上の文化遺産清掃が、当会有志の皆さんのボランティア活動によって行われました。

 

 事の発端は、『歴史探訪』の文化遺産の解説を当会が担ったことから、事前の下見を行った会長以下、会員諸氏があまりにも繁茂した草に覆われた文化遺産に、「おもてなしの心」がないと感じられ、基山町民の心意気を見せなければとの思いから始まったのです。


清掃活動01 草に覆われた長崎街道碑01(作業前)

清掃活動02 長崎街道碑01(草刈り作業の様子)

清掃活動03 綺麗になった長崎街道碑01


清掃活動04 草に覆われた長崎街道碑02(作業前)

清掃活動05 綺麗になった長崎街道碑02

 

 即実行に移された会員諸氏の皆さまの行動力には心より敬服するとともに、「できることを持ち寄る」協働の実践として心より深く感謝いたします。


 暑い中、作業に従事していただいた皆さま、お疲れさまでした。

 

 綺麗になった我が町基山の宝たちも、喜んでくれています。

 当日は、綺麗になり誇らしげに建っている文化遺産たちを、来訪者の皆さま方に紹介してください。

 

 ありがとうございました。

雨の心配をしていた4月24日に
日田街道の朝倉の山田堰から日田の夜明までを
歩いて来ました。

スタートするまで残っていた雨も上がり
前回のゴール地点の山田堰の向かいにある
恵蘇八幡神社がスタート地点です。
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平成29年の九州北部豪雨から5年ほど経ちますが
今なお、河川工事が行われています。
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山田堰から国道386号線を進んで来ましたが
高速道路の高架と交差する
本陣橋交差点から、左手に進み
国道から逸れ進みます。
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この道の左右は古い集落のようですが
とにかく、祠が民家の道沿いに
多く祀られており
それを見るため、私達も道を右往左往です。
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こちらは、恵比須さんと猿田彦さんです。
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中にはお地蔵さんもおられますが
こんな雰囲気で、道沿いに祀られています。
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途中、須賀神社にお参りして
386号線方面へ向かいます。

そして、クルマでは通り慣れた
原鶴入り口交差点に出てきました
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原鶴入り口交差点過ぎてすぐ
街道道筋は左に逸れるとすぐに
大膳楠という、大楠を見学。
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大楠から、国道を逸れると
民家が少なくなり
田の中の道を進みます。

途中、街道道筋から離れ
一本木の地蔵堂で休憩とします。
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休憩を取り、先に進むと
街道道筋にはお寺と神社が多くあります。
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杷木に入り
道筋は386号線を交差し
国道の反対の集落を進みます。
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筑後川沿いに出て
対岸の筑後川温泉を望みます。
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先に進み
息引神という喘息の神様が祀られていました。
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その息引神の隣には
江戸時代にこの川を渡る
渡船場に降りる石段が今も残っていました。
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集落を進み再度、386号線へ合流し
杷木の神籠石にてお昼休憩としました。

休憩後、386号線を進み
県境へ目指します。

途中、見かけた阿蘇神社に寄り道です。
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阿蘇神社からすぐに
県境を越え、大分の日田市に入りました。
現在の県境には、県境標が今もありました。
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日田市に入り、夜明ダムはすぐですが
新櫛崎トンネルの手前の交差点から
左手に逸れ、高速道路の方向へ進みます。
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街道道筋は、集落内の小道が
当時の道筋ですが
現在は消えつつあり、
全てをなぞることはできませんので
事前に日田市役所で
お聞きした、現在の道を進みます。

途中の有王社を通過
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できる限り、当時の道筋を辿りたいのですが
現在では消失しており
道を辿れませんので
高速道の脇道を進みます。
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高速道まで一気に上り
すぐに降りるのを
この先、数回繰り返し、体力を削られます。
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やっと、現在の道路道へ降りてきました。
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386号線に戻り、
今回のゴール地点の夜明駅に到着です。
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今回のルートは
クルマでは幾度となく通り
知っていた道なのですが
改めて歩いて見ると
国道を逸れると人の生活と当時の道が
こんなに残っているとは知りませんでした。

さて、日田まで
あと一回の行脚で着きそうですが
最後の行程も勾配のアップダウンが続きそうです。
昨年の10月から滞っていた街道歩きですが
第6波の新型コロナ、まん延防止等重点措置が解除され
ようやく、3月21日に街道歩きを再開しました。

前回、歩き終わった朝倉市甘木の
二日町交差点より今日のスタートです。
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画像の交差点を右へ進み、原鶴方面へ進みます。
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ゆるく曲がった道筋が
街道独特の雰囲気を感じます。

しばらく進むと、「甘木山安長寺」に到着
こちらには、まさに大きな大楠があり
そして、お寺ながら狛犬もおられ
神仏習合が残っているようです。
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甘木から先、この区間の道沿いは
よく、道祖神や猿田彦神が残っており
今も尚、祀られています。

朝倉市堤まで来ると
街道道筋が国道386号線となり
しばらく、この国道を進みます。

国道を進みますが
こちらでも大なり小なりの
猿田彦神をよく見かけます。

朝倉市三奈木の三所神社に到着

この先、朝倉市大庭から
国道から脇に外れ、残る街道筋へ入ります。

朝倉市宮野の
恵比須神社を通りますが
この地域は、神社を多く見かけます。

朝倉市比良松に入り
福岡地区では「国菊の甘酒」で有名な
造り酒屋の前を通りますが
その酒屋の白壁が雰囲気を出しています。
この地域は平成29年の九州北部豪雨では
被害を受け、大変ご苦労された地域となります。

先に進み、大分道の高速道をくぐり
朝倉市古毛の老松宮を過ぎます。

朝倉市山田まで来ました。

山田地区の恵蘇八幡宮に到着です。

恵蘇八幡宮前の山田堰に移動

この日は、この山田堰をゴールとし
次回はこの地点から、
日田を目指したいと思います。
前回の街道歩きから、さらなる緊急事態宣言により
一年近く空きましたが
宣言解除後すぐの10月3日に街道歩きを再開いたしました。

今回の歩きは、前回のゴール地の筑紫野市二日市から
朝倉市甘木までとさせてもらいます。

朝、8時台に二日市の八幡宮をスタートです。

八幡宮鳥居前にて

一路、甘木に向け二日市市街を進みます。
もちろん、周りの建物は当時のものではありませんが
道筋は変わりないと思われます。

現在の二日市東小学校は街道の道筋上に建っており、
旧日田街道の道筋を表す表示をされていました。

途中、道そばの松尾宮を参拝

更に足を進め、道筋より少し離れた
この地域の名(針摺)由来となった、針摺石を見学
お堂を造ってあり、お堂の隣には
説明板を設置してありました。

針摺石から、道筋に戻り
今回の一番大きな消滅地点の国道3号線と
ゆめタウン筑紫野付近い到着
消滅区間は現在の地図と見比べながら進みます。

現地を見て考察しながら進みますと
針摺峠公園がありましたので
当時は、丘陵地だったようです。

当時の道筋を探しながら、県道112号の永岡の
交差点に出ました。

交差点から宝満山が正面に見えます。

ここからは、国道386号線と変更に進む
街道道筋を進みます。

道筋上にある、夜須郡と御笠郡の郡境石に到着

山家を離れるところには
番所跡と追分石を通過

針摺からの道には、猿田彦神と
石に描かれた恵比寿さんが一緒に
並んでいるところをよく見かけました。

石櫃に入ると、薩摩街道との
追分石に着きました。

足を進め、当所地区に入り
当所神社に立ち寄りました。

いよいよ、甘木に近づき
恵比寿神社を通り過ぎます。

甘木川を渡り
甘木の道筋を進みます。

そして、今回のゴール地と次回のスタート地点とする
二日町の交差点に着き
今回の街道歩きは終了となります。

今回のルートは一部消滅区間がありましたが
ほぼ、当時の道筋が残っており
交通量が多い386号線などと平行に進みますので
歩きやすい道でした。
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