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2月24日
多良海道歩きの3回目となる
太良駅から湯江駅間を歩いて来ました。
前回も山間を歩きましたが、
今回はさらなるハードな未舗装路を含む
山道となるようです。

朝8時過ぎに今回のスタート地点の
JR太良駅をスタート
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駅から少し離れた海道の道筋をなぞり歩きます。

集落を離れる道筋には
疫神を立てられておられました。
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鹿島を過ぎて以降、集落の出入り口には、
よく立てられているのを見かけました。

さて、ここからは山間に入って行き
標高が上がると、有明海を望むことが出来ます。
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上り坂に入ると菩薩様が祀られ
この菩薩様の下の大きな石から
山水が染み出しており、
きっと当時の往来の人々の喉を
潤していたのでしょう。
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歩き始めて約1時間で
標高は200m台に
すでに未舗装路となり
道筋を捜索しながらの歩きとなっています。
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雨水で道が流され、露出した石に足を取られて
すでに歩きに疲労を感じます。

未舗装路を歩くこと約1km
山道では、この黄色い道標が
非常に心強い味方となります。
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舗装路に出て
途中、一里塚跡を過ぎ
竹林の中に、八天宮があります。
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この八天宮、神石と思われる前に
社だけ祀られている
なんとも雰囲気のある佇まい。
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お昼前に、今回の峠のピーク地点となる
山茶花峠に到着。
ここには郡境石があり
この周辺を保存管理されていました。
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郡境石の前でお昼休憩です。
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郡境石を離れると
山茶花の茶屋跡を通りますが
当時の石積みの門が残されており
その間を通る事が出来ます。

郡境石は今は県境となるようで
ここからは長崎県に入ります。
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長坂に入り、途中まで階段に整備されており
歩きやすく助かります。
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長坂を過ぎ
道筋はコンクリ舗装されているようですが
長い間、人が入っていないようで
藪こぎ状態で進みます。
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山の開けたところから
雲仙岳が見えるところまで来ました。
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ここまで来ると
登りは終わり、湯江まで降りる
下り道となります。

途中、七曲りと呼ばれる所がありましたが
雨水により残念ながら歩ける
状況ではなくなっており、
これからは、
自然に呑み込まれてゆくのでしょう。
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午後2時半過ぎに
太良嶽大権現一ノ鳥居を通過
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またもや未舗装路に入り
約2kmほどを進みますが
16km近く歩き疲労が溜まった足には
この山道はかなり辛いです。
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大越まで来て
やっと舗装路に出てきました。

殿の高野を過ぎ
またもや未舗装路が現れます。
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街道坂入口を過ぎ
湯江の街中に入って来ました。

そして、諫早街道と竹崎街道の
湯江追分に到着。
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宇良茶屋跡を過ぎ
午後4時過ぎに
湯江の一里塚跡の到着です。
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一里塚跡から歩いて
5分ほどの湯江駅にて
この日のゴールとなりました。

今回は、太良町と諫早市と
県を越えての歩きでしたが
それぞれ、しっかり道標を示してあり
大きく道に迷う事なく
歩くことが出来き、非常に助かりました。
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