今日もリモート稽古でした。
普通の稽古では起こらない、リモート稽古ならではのアクシデントが時々起こったりもしたけれど、練習をすることが出来ました。
早くみんなで稽古をし、良い作品を作っていきたいです。
今日も前回と同様リモート稽古でした。
リモートでも先生からのダメだしは飛んできます。
みんなで練習が出来るようになった時に、他のグループを驚かせる勢いで各グループ頑張ってきいましょう。


今日の稽古はいつもの稽古と違い、リモート稽古でした。
3グループに別れて台本読みをしました。
初めての挑戦で色々と分からないことがあったけれど無事に練習することが出来ました。
これからもリモートでの稽古が続きますが、頑張って行きましょう。
今日、午前10時頃より、小ホールで第5回基山創作劇『絹の糸 ~私の町の物語~』の練習が始まりました。
初稽古!
★練習風景

創作劇ができることに感謝し、一日一日を大切に練習していきましょう。
みんなで楽しく、12月の本番に向けて頑張って行きましょう。
これからよろしくお願いします。

 本日、令和2年1月17日(金)午後1時30分から、基山町役場2階会議室にて、第4回きやま創作劇『こころつないで 基肄城に秘められたおもい』公演を終えての最終の実行委員会が開催されました。


〆会議01


 公演までの長い道のりの中で「良かった点」「反省点」などが出され、きやま創作劇実行委員会ならびに基山町役場担当課による自立的な意見が活発に交わされました。参画者個々の皆さまの経験知の蓄積がきやま創作劇の質を格段に高めていることを改めて確認するとともに、情報共有のあり方について反省点としてあげられています。


〆会議02 ■会議の様子


 いずれにしても、観客の皆さまの「好反応」や、参画してくれた皆さんの感想文に、「自分の社会的位置確認」「仲間との協力」「自分の未来を描くことができた」など前向きな文章が多くつづられ、異口同音に「きやまの歴史や文化を知ることができる劇が続いて欲しい」という言葉で締めくくられています。

 今回で8回目をむかえる我が町基山の創作劇は、年末の風物詩として定着し、多くの皆さまに楽しんでいただけるものに成長してきたことを実感します。これも、参画してくださった多くの皆さま、基山町民の皆さまをはじめ遠くは広島・静岡からも御出でくださり創作劇を支えてくださっている皆さまのお陰と心より深く感謝申し上げる次第です。

 また一つ、我が町基山に創作劇の一頁を書き加えることができました。一つひとつを大切に、賛同してくださる皆さまとともに、次への一歩を刻んでいきたいと思います。

 

 第4回きやま創作劇『こころつないで 基肄城に秘められたおもい』に集い、思いを共有してくださった皆様、本当にありがとうございました!


 また、お会いできる日を楽しみに、「一巻」の結びとさせていただきます。


※公演当日いただいた寄付金につきましては、次への資金とさせていただくとともに、前回いただいた寄付金の使途については、今年度事業決算後に本ブログにて報告させていただきます。