9月15日に基山町民会館小ホールでお稽古がありました

午前中は、稽古で着る 浴衣の着方やたたみ方 を中心に学びました。
今回の舞台は江戸時代。武家は袴や着物、農民たちは浴衣姿です。普段着慣れないものだからこそ、今のうちから稽古中でも浴衣を身につけて慣れていこう、という流れになりました。
これから本番までに、 一人で着られることはもちろん、綺麗な着方・たたみ方 を身につけられるように頑張っていきましょう。

午後は久しぶりに全員での稽古。
学生や社会人など、さまざまな年齢のキャストが集まりました。さらに今日は、初めて物語を最後まで通して練習し、大まかな動きの確認を行いました。
通してみると、まだまだ課題は山積み。本番まで残り3か月を切り、時の流れはあっという間です。
今年は一体どんな舞台になるのか──今から楽しみです!