9月13日、基山町民会館リハーサル室でお稽古がありました

No.18_01

曇り空の本日は、5人と少人数でのお稽古でした

物語の後半、クライマックスとなる場面を繰り返し練習しました。何度も何度も先生から指摘を受け、自分の実力も考え方もまだまだ足りないことを痛感し、とても打ちのめされました


最近は「人生とは」「生きるとは何か」とよく考えます。考えれば考えるほど、人生は厳しく険しい道のりで、つい「転んでしまうこと」ばかりに思いが向かってしまいます


けれども、きっと人生とはそういうものなのだと思います。初めからできる人もいれば、できない人もいる。できないうちは間違え続けるけれど、それこそが成功に欠かせない過程なのです


人生で一度も間違わなかった人は、きっと一度も挑戦しなかった人でしょう。挑戦せず、成長しない人生はきっと最期に後悔する。だからこそ、間違うことを恐れず、恥じずに進んでいかなければいけないのです


人生とは、できなかったことが、できるようになっていく時間なのです。今はそんなふうに感じています


以上、こんなことを言うには足りなすぎる僕からの報告でした

1週間ほどパッとしない天気が続きますが、いつの日か必ず晴れ間が訪れるはずです

No.18_02

キーワード: 練習
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