10月15日に町民会館会議室でお稽古がありました
No.28

本日は指定者のみの稽古
アクションもある難しい場面を音楽にあわせて通していきました
流れのスムーズさ、気持ちの入り方とまだまだ足りないところが多く感じました

ポスターが完成し衣装も大道具もだんだんと形になってきており、ますます本番が近づいているのを実感します
残りの1ヶ月半、楽しく乗り越えて行きましょう!

思い出の一言
セリフ「何事にも基礎っちゅうもんはある。たとえは、こん習字でん、初めから書けたわけじゃなかろう?まずは「いろはに…」を覚え、筆の持ち方を覚え、書き方を覚える。きれいな字を身につけるためにお手本を見ながら稽古する。そりゃ大切なことやから稽古ばする。ばってん、どんなに手本通りに書いても、それぞれなにかがちがう。ほれ、みんなの字も少~しずつ違っとろう。それが味っちゅうもんたい。十人十色。全く同じ人間なんておらんと。みんな違ってそれでよか。みんなよかところがあっとやけん、それを大事に育てていきゃよかとよ。「あ〜、この字にゃ味がある。こいにも味がある。」それが個性っちゅうもんたい。
題名:草莽の民 ~明治基山に生きた人達~
役:基山先生

キーワード: 練習
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