今日は「立春」ですね。
本日、10時より開催されている黒岩稲荷神社の「初午祭」
本 殿
毎年参拝させてもらっています。
基山町からは、オリーブの会の会長も兼務する方が「コミュバス利用の町内歴史散歩」と題して「居場所づくり」の方々などを引率して来られていました。
「居場所づくり」の方々と
奥の院 お神酒がいただけます
初々しい巫女さん(投稿の許可はいただいています)
イベントやぜんざいのもてなしは中止となっています。
お詣りして、お札をいただき、名物の「おこし」を買って帰ります。
【黒岩稲荷神社の由来】
壇ノ浦の戦いで敗退した平家一門の慈禅尼が岩穴に隠れて霊を祀ったという歴史をもつ黒岩稲荷神社。稲荷神は農家では「稲の神」、商家では「商売繁盛の神」、漁家では「大漁の神」、鍛冶職では「火神」など各種の職業神として多くの信仰を集めています。
二十四節気の一つ「立春」を迎える2月最初の「午(うま)の日」は1年のうちで最も運気の高まる日とされており、黒岩稲荷神社では毎年この日に五穀豊穣や商売繁盛を祈る「初午祭」が行われています。(小郡市観光協会より引用)
レアなマグネットバッジを宮総代さんからいただきました
昔、小郡市西島に住んでいた伯父も宮総代をさせていただいた、ご縁のあるお稲荷さんです。