コロナ感染者 基山町 39人(2月1日現在)
佐賀県 953人(2月1日18:15現在)
健康福祉課より報告がありましたので、下記ご案内いたします。
【令和3年1月18日 厚生労働省 新型コロナワクチン優先接種についての検討案】より
・基山町の現段階での1回目のコロナワクチン接種計画(変動の可能性あり)
2月中旬~ コロナに関係する医療従事者等
4月中旬~ 65歳以上の高齢者(3月中旬にクーポン(接種券)の郵送開始)
上記年齢以外・・・未定
・ワクチン接種場所・・・未定。町内医療機関にも打診。集団接種も含め、今後接種方法を決めていく。
(ワクチンの冷凍管理は保健センターで行う予定)
・3月中旬に接種予約、相談業務を行うコールセンターを共同設置予定。(多久市・神埼市・吉野ヶ里町・上峰町・基山町で共同設置)
町の接種体制準備
(1) 町の役割
ア 住民への接種
・町は、住民に対して、情報提供や接種券(クーポン)の発送を行う。
また、接種実施医療機関等や接種順位等について、随時住民へ
情報提供するとともに、新型コロナワクチン接種に関する相談に応じる。
予防接種を町内において医療機関での個別接種及び公共施設等での
集団接種を実施する。
イ 医療機関以外の接種会場の確保等
・町は、必要に応じて公共施設等を活用した医療機関以外での
接種会場の確保を行う。
また、必要に応じて県の協力を得ながら、医療従事者や物資を
確保し、会場の運営を行う。
モデルナ ファイザー
・今後の課題
・集団接種を行う場合、毎日医師の確保をしなくてはならない。
・接種前にワクチンを解凍する必要がある(1瓶あたり6人分)
・どの程度の数量を確保できるかまだ未定。様々な自治体での争奪戦。
少しだけ明るい兆しが見えてきました。ワクチンは解凍してしまうと使い切らなければなりません。
ワクチンを無駄にしないように心がけたいですね。