11月22日 鳥栖警察署において、佐賀県防犯協会会長及び佐賀県警本部長より「地域安全並びに少年の健全育成に尽力」に功績があったとして表彰されました。他に素晴らしい活動をされてるグループがあるなか、面はゆいところはありますが基山町で活動されている防犯功労団体グループの代表として表彰状を頂きました。
ご多分に漏れず我がグループも高齢化が進み活動の範囲を縮小せざるを得ないところもありますが、今回表彰頂いたことを糧に、微力ながら小学生の下校時の見守り青パトを使用しての地域安全の見守りを続けていきたいと思います。
下校時の小学生との会話は楽しいものがあり、また青パトで町内隅々まで廻ると今まで知らなかった基山町のいいとろが見えてきます。毎月第4火曜日社協センターで定例会をやっています。興味のある方いっぺん覗いてみませんか? または代表への電話もお待ちしています。

県警本部長表彰2(縮小750×363)県警本部長表彰1


先日取材を受けた内容(下欄のURLを開いてみてください)の記載があります。
当日は会のメンバーのうち5名が取材をうけました。
記載内容には面映ゆい面もありますが、これからも会のモットーである
無理をしない活動を基本に出来る範囲で活動を続けていきます。

  https://www.saga-s.co.jp/articles/-/745185

佐賀新聞紙面のコピーです。ハッキリクッキリしてなくすみません。
9月25日の佐賀新聞(縮小500×442)


「ボランティアってちょっと」と思うとるあなた、いっぺん来てみらんですか、
9月28日(火曜日)午後2時から社会福祉交流館で9月度の定例会をやるですばい。

今の活動愛用は、当番制で下校時の見守りと町の青パト車による町内パトロールが主です。
難しかことはなーんもなかですよ。我々のモットーは無理せずにやるです。
定期的な懇親会(これが最も大事ですが残念ながらコロナ対応でお休み中です)もやってます。



  
どこでどうなったかはっきり判りませんが、本日、9月25日の佐賀新聞に「男ボラ会」を紹介頂くということで社協センターで取材を受けました。取材に来られたのは「おおあざきやま」の編集委員である江藤さんでした。参加したのは会長、副会長と新人3名(新人といっても年齢は70歳代ですが)の計5名です。会の成り立ちから夫々の会へ参加した理由等聞き上手な取材者のリードで和気あいあいのうちに取材を終えました。どのように主介されるのか9月25日の佐賀新聞が待ち遠しいですね。
男ボラ会はメンバーになって頂く方を募集しています。自分が出来るときだけでいいのです。いっぺん覗いてみらんですか?

7月21日(水) 午後2時より佐賀市アバンセホールで開催された首記研修会に男ボラ会委員3名が出席しました。講演者は㈱まちづくり計画研究所の今泉 重敏さんで「目からウロコの『ながら防犯』~視点を変え、無理なくできるときにやれる防犯活動を~」をテーマに講話がありました。
話の中で「あっそうだな」と思ったことは、地域活性化のためにも子供の通学、下校時には「行ってらっしゃい、おかえり」の一言をかけることが子供の見守りにもつながり、周りが明るくなりこちらも元気をもらうことになるということでした。

今日から夏休みで会の下校時の見守り活動は一時お休みとしますが、また2学期が始まったら再開します。会に賛同いただける方の加入、参加をお待ちしています。
10月30日(水) 午後1時15分より嬉野市社会文化会館で開催された表記
ボランティアの集いに男ボラメンバー5名が参加しました。
プログラムはオープニングに続き挨拶、活動事例発表ののち講演があり
予定をちょっとオーバーした15時45分に閉会となりました。
なかでも 嬉野高校社会福祉系列3年生がにわか劇後、舞台に集まり手話を
交えて歌った『友達』という歌に深い感銘を覚えました。
若い人が障害者差別解消法に取り組んでいる姿を見て「まだ日本も捨て
たもんじゃなかばい」と思ったのは私だけでしょうか?
また講話の中で、平均寿命と健康寿命の話がありました。我々が目指すものは
健康寿命を延ばすことであり、目標、やる気、好奇心を常に持ち、健康な体で
ボランティア活動に取り込まねばならないことを再認識しました。

参加した5名の男ボラ会員
はばたけ2

嬉野高校生の「友達」を歌うかっこいい姿
はばたけ1
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