9月13日、基山町民会館リハーサル室でお稽古がありました

曇り空の本日は、5人と少人数でのお稽古でした
物語の後半、クライマックスとなる場面を繰り返し練習しました。何度も何度も先生から指摘を受け、自分の実力も考え方もまだまだ足りないことを痛感し、とても打ちのめされました
最近は「人生とは」「生きるとは何か」とよく考えます。考えれば考えるほど、人生は厳しく険しい道のりで、つい「転んでしまうこと」ばかりに思いが向かってしまいます
けれども、きっと人生とはそういうものなのだと思います。初めからできる人もいれば、できない人もいる。できないうちは間違え続けるけれど、それこそが成功に欠かせない過程なのです
人生で一度も間違わなかった人は、きっと一度も挑戦しなかった人でしょう。挑戦せず、成長しない人生はきっと最期に後悔する。だからこそ、間違うことを恐れず、恥じずに進んでいかなければいけないのです
人生とは、できなかったことが、できるようになっていく時間なのです。今はそんなふうに感じています
以上、こんなことを言うには足りなすぎる僕からの報告でした
1週間ほどパッとしない天気が続きますが、いつの日か必ず晴れ間が訪れるはずです
