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10月15日に町民会館会議室でお稽古がありました
No.28

本日は指定者のみの稽古
アクションもある難しい場面を音楽にあわせて通していきました
流れのスムーズさ、気持ちの入り方とまだまだ足りないところが多く感じました

ポスターが完成し衣装も大道具もだんだんと形になってきており、ますます本番が近づいているのを実感します
残りの1ヶ月半、楽しく乗り越えて行きましょう!

思い出の一言
セリフ「何事にも基礎っちゅうもんはある。たとえは、こん習字でん、初めから書けたわけじゃなかろう?まずは「いろはに…」を覚え、筆の持ち方を覚え、書き方を覚える。きれいな字を身につけるためにお手本を見ながら稽古する。そりゃ大切なことやから稽古ばする。ばってん、どんなに手本通りに書いても、それぞれなにかがちがう。ほれ、みんなの字も少~しずつ違っとろう。それが味っちゅうもんたい。十人十色。全く同じ人間なんておらんと。みんな違ってそれでよか。みんなよかところがあっとやけん、それを大事に育てていきゃよかとよ。「あ〜、この字にゃ味がある。こいにも味がある。」それが個性っちゅうもんたい。
題名:草莽の民 ~明治基山に生きた人達~
役:基山先生

10月12日に小ホールでお稽古がありました
No.26_1
今日は実際に本番で流す音楽を初めて使いながらの稽古でした

午前中は衣装合わせ。各々が自分の役の衣装を着て先生に確認をしてもらいました
次回は実際の衣装を着ながら稽古をするそうなので次回の写真が楽しみです

No.26_2
午後からは音楽アリのお稽古
音楽が流れるタイミングを確認しながら稽古を進めていきました
音楽を聴くとそのシーンのリズムが変わったり、印象が思っていたものと違ったりするので新たな発見がありました

そして今日は今年初めてカーテンコールの練習をしました
カーテンコールとは、公演後にキャスト、スタッフが再度舞台に登場し挨拶をする時間です
私の中でカーテンコールは達成の瞬間であり、終わりでもあるとても楽しくて少し寂しいそんな時間です
ですが、今の完成度では楽しさも寂しさも感じず、ただただ後悔してしまいそうだと思いました

昔のことは今は気づけるのに、なぜ今のことは気づけないのか。そんなことに気づき、今の苦しみもきっと未来ではいい思い出になるだろうと思いました
本番までの2か月!楽しみながら頑張ります!

思い出の一言
セリフ「おいはお光様と約束したんだ!なんかあったときはおいが助けに行くって!人ひとりも助けられない旦那様の命令てん、知ったこつか!」
題名 八ツ並の姫 ~観音様になったお姫様~
役 卯平
10月1日に保健センター研修室でお稽古がありました
No24
今日は大人組のお稽古
みなさんもご存知のあの方も駆けつけてくださいました

大人組の稽古はその場面の性質上、とても賑やかになりがちなのですが、楽ではありません
1時間半休みなくみっちり稽古を行いました

このポーズと呆れ顔は一体・・・?
気になる方は是非本編をお楽しみに!!
9月25日に町民会館会議室でお稽古がありました
No.22

今日は指定者のみの稽古で、9月11日同様クライマックスの場面を2時間みっちり練習しました

今まで自分はこのクライマックスこそが1番重要で、そこばかりを個人で練習していました
しかし今日の稽古を通じて、最後の場面の自分はこれまでの物語の積み重ねであることを改めて知り、
それまでに得た気持ちがあるからこそのラストの感情になり得るのだと知りました

今まであまり目を向けてなかったことを反省し、今後に活かしていきます!

9月も終わりに近づき、稽古期間も2か月と少しとなってしまいました
今回の創作劇で何を得れるのか、そして本番に何を思うのか
今からとても楽しみです
9月11日に町民会館会議室でお稽古がありました
No.17

今日の稽古は、指定されたメンバーだけで行い、後半は物語のクライマックスシーンの練習をしました

今日の稽古を通して感じたのは、このクライマックスシーンは、今日のメンバー4人でうまく演じることができれば、良い作品になるだろうということです


私は、この役をやりたいという人が他にもいる中で選ばれたので役の重みを感じていますし、この役が物語の中で非常に重要な役割を担っていることも理解しています。そのため、この役に対してプレッシャーと少しですが恐怖を感じています


しかし、その恐怖心を乗り越えて役に入り込むことができたら、きっと演じることが楽しくなるだろうし、良い作品になるだろうという確信も抱いています

このシーンを成功させるために、みんなでお稽古頑張っていきます!