少し時間が空いたので、基山図書館へ。
「創作劇からふりかえる きやまの文化遺産」展示を今月末まで行っています。
展示物も参考になりますが、ポスターを見ていると、子ども達が頑張った(大人の方も)当時の創作劇の光景がよみがえってきます。感動する場面も沢山ありましたね。
町の歴史を創作劇でこんなに残している町は、あまり無いかもしれません。
他にも、小学生が作った壁新聞も掲示されています。子ども目線の記事を読んでいると面白い。いろんなお店を取材したんでしょう。図書館新聞を皮切りに、コメリ新聞やドラモリ新聞にサンエー新聞、マックスバリュー新聞。食べ物屋さん新聞や、モール商店街新聞なども興味深い。
公共新聞では町の施設が紹介され、純粋な視点で書かれていました。「町長さんはいつも3階にいる」とか、まとめでは「公共施設は役に立っている。いろいろな方法でひとびとをを楽にさせている」という記事も微笑ましいです(そう思っていただけると嬉しいですね)。
いこいの家や保健センター、町長の居場所まで!
子どもたちにも魅力のあるまちづくりの一助として、参考にさせていただきます。
自習室でメモメモ!