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 休日にジャズの生演奏を聴けるって、良いですね。




 若者からご高齢の方まで楽しくリスニングしています。



 基山町まちづくり基金事業補助金を活用したイベントです✨


基肄の蔵(基峰鶴)で開催されました。


#jazzフェス


 基山町内小学校の新1年生へのセカンドブックプレゼント事業の図書にも選定されているロングセラーの児童書、「さっちゃんのまほうのて」の原画展が基山町立図書館(佐賀県)で開催されます。


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 私も所属する団体からのご提案で企画して頂きました。(原画は協力団体(父母の会)の所有物です)
 
 素晴らしい絵本作家の田畑精一先生は、残念ながら昨年お亡くなりになりました。先生の追悼記念ともいえる貴重な原画展だと思います。
 
 お時間がある方は、ぜひ足を運んでみてください。

 詳しくは下記、基山町立図書館のHPをご覧ください。


基山町の基肄城跡(きいじょうあと)も含まれる「日本遺産」、『古代日本の「西の都」~東アジアとの交流拠点~』の解説と写真が展示されいます。




基山町が東アジアでどういう拠点だったか良く分かります。




東アジアで西の都、面白いフレーズですね。


また、ウイルス関連の書籍も特集されていますよ。



お時間があれば、Go To 図書館 !

(現在、椅子は撤去されています)




 今日は「立春」ですね。


 本日、10時より開催されている黒岩稲荷神社の「初午祭」


本      殿


 毎年参拝させてもらっています。


 基山町からは、オリーブの会の会長も兼務する方が「コミュバス利用の町内歴史散歩」と題して「居場所づくり」の方々などを引率して来られていました。


「居場所づくり」の方々と


奥の院 お神酒がいただけます



初々しい巫女さん(投稿の許可はいただいています)



 イベントやぜんざいのもてなしは中止となっています。


 お詣りして、お札をいただき、名物の「おこし」を買って帰ります。




【黒岩稲荷神社の由来】

 壇ノ浦の戦いで敗退した平家一門の慈禅尼が岩穴に隠れて霊を祀ったという歴史をもつ黒岩稲荷神社。稲荷神は農家では「稲の神」、商家では「商売繁盛の神」、漁家では「大漁の神」、鍛冶職では「火神」など各種の職業神として多くの信仰を集めています。


 二十四節気の一つ「立春」を迎える2月最初の「午(うま)の日」は1年のうちで最も運気の高まる日とされており、黒岩稲荷神社では毎年この日に五穀豊穣や商売繁盛を祈る「初午祭」が行われています。(小郡市観光協会より引用)


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レアなマグネットバッジを宮総代さんからいただきました


 昔、小郡市西島に住んでいた伯父も宮総代をさせていただいた、ご縁のあるお稲荷さんです。



 けやき台4行政区合同の「どんど焼き(ほんげんぎょう)」が先週の大雪で延期され、本日開催されました。

 もともとは、けやき台第17行政区域単独の行事だったのですが、現在ではけやき台4行政区域の住民の方が参加できる行事となっています。

 けっこう大きな櫓(やぐら)です。昨年はもっと大きかったらしいのですが、あまり高くすると倒壊するとき危険なので少し低くしたそうです。それでも以前よりは胴太になったそうです。

 17区の区長さんが拡声器片手に、元気に進行役を務められていました。

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町長も参加、冒頭に挨拶(左)  黄色いジャンバー姿の17区区長(右)

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点火準備の案内をする17区区長と点火する長い棒を持った年男と年女の方々

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点火!

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火の勢いが増し竹の破裂音が連発

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お神酒とぜんざい焼きいもが振る舞われました

 参加者の中には、マスクをしていると誰かわからず、相手が分かるとお互いに笑いながら新年の挨拶をされていました。

お神酒、ぜんざい、焼きいもの振る舞いのほか、本公演前、「表現の絆 みらい」さんの舞いも披露されました。

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2月28日公演「きやま創作志伝~想い鶴~」のプレ披露



素敵な舞と、あたたかい炎、お神酒とぜんざいもいただき、ほっこり。

帰りは歩いて帰宅。いい運動になりました。

みなさんが一年、無病息災で過ごされますように!

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