7月28日 午前10時より基山町立図書館多目的室で開催された 
「きやま人づくり大学 2019 第3時限目」に於いて、男ボラ会会長の
権藤さんが「社会を明るくする運動月間に考える青少年の未来」をテーマに、
約80分の講話を行いました。
全体を2部構成として、第1部は職務で得られた知見、経験をもとに「少年
非行について」、第2部は育った家庭内での教育・躾、きやま創作劇
「ホタル列車」等の事例を基にした平和に関する内容でした。
現在の一般的な講演会はパワーポイントを用い 要点を書き出しその補足説明を
していくパターンが多い中、延々80分間聴くだけでは飽きるのではとの
思いは粉々に吹き飛ばされました。
文学青年(老人?)だけあって、刑務官張りの大きな声やよく考えられた
抑揚での講話でありアッと今の80分でした。
レジメの最後に平和とはとの問いかけがあります。どう考えられますか?

                                        
 人づくり①
        人づくり②
コメント(0件)

 

■コメントを書く
タイトル
本文
お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
削除パスワード
コメントを削除する際に必要になります。
認証キー 下の画像に表示されている数字を半角でご記入下さい。
(画像は毎回変わります)